NYダウ反発しました

9日のアメリカ株式相場は、8日に1000ドル下落したダウ平均株価が330.44ドル回復して取引終了したそうです。

1月のアメリカの雇用統計が良かったので、バブルにならないようにアメリカの中央銀行にあたるFRBがアメリカの金利上昇ペースが上げるという投資家の連想で長期金利が高騰したことと、8日までに9日以降のアメリカのつなぎ予算案が可決できずに、予算が承認されないことによる今年2回目の政府機関の一部が封鎖(簡単にいうと休業)するのを心配して、8日に1000ドル下落ということになりました。

雇用関連数字が良いと株が下がるという、ある意味理不尽な状況はアメリカの金利が上がる情勢下ではよくあることに思います。

そして9日、政府機関の業務開始の朝の前につなぎ予算が成立したので一部政府機関の閉鎖が解除され、8日前の株価に行かないまでも買戻しとなったようです。

もっとも欧米のほとんどの企業が12月決算であり、12月決算企業の決算発表があるのが1~2月頃ですが、業績結果が判明し、ひとまず利益確定したり、配当にする現金を確保するために現金に換えようとする投資家やファンドがいるので、2月は下げやすい環境という部分はあります。

ついでに3月決算の多い日本でも、「節分天井、彼岸底」という投資格言がある位なので、2月は元々株価が下がりやすい環境ともいえます。

ある程度、歳時記がある部分は案外、農林水産業と変わらない部分のようにも思います。足むずむず症候群(妊婦の原因)